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2016年11月

2016年11月28日 (月)

マニュアルメディスン機関誌Vol.99号原稿 その3

ブリーチ・スニフ・テスト(漂白剤嗅ぎテスト)

 

 アレルギー、自己免疫疾患、感染など何らかの炎症症状、神経学的問題、その他、何らかの病名の付いた、また病名のつかない慢性症状の場合に行う。

 

漂白剤=次亜塩素塩酸

OCI

 

漂白剤を嗅いで弱くなる場合

フリーラジカル(活性酸素)の病理

 

漂白剤を嗅いで強くなる場合

・免疫系の機能低下を示している

・身体は最適レベルを守り続けるためにより多くの活性酸素の生産を必要としている

・棘下筋の弱化(胸腺)

・胸腺組織

・ナイアシンアミド(NADPH

・他の免疫サポート物質

 

フリーラジカル(活性酸素)と炎症

 

フリーラジカルによるダメージ: 脂質、タンパク質、細胞膜、DNA

漂白剤スニフテストはしばしばアレルギーと過敏症で陽性になる

自己免疫疾患における組織破壊

 アレルギーは、ほとんどいつも自己免疫疾患の一要素である

・リウマチと骨関節炎

・クローン病

SLE(全身性エリテマトーデス)

・強皮症

・ある種の線維筋痛症と慢性疲労症候群

・多発性硬化症とその他の神経変性疾患

偽感染症:喉、肺、副鼻腔、尿管


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2016年11月17日 (木)

マニュアルメディスン機関誌Vol.99号原稿 その2

アンモニアと長距離アスリート―1

・アンモニアによる弱化は稀-ほとんどのアスリート

・クレアチニン経路の消耗

・スクリーニングとしては、アンモニア・スニフテストではカバーできない

・長距離アスリート(マラソン、トライアスリート)では、レースの数時間から数日に内に起こる

・レース中、アスリートはATPとクレアチンリン酸を含む貯蔵エネルギーを消耗する

・アルギニンは、尿素回路からグリシン‐リンと結合するように入れ替わる

・クレアチンリン酸

・グリシン、リン、可能性としてアルギニンを消耗する

 

アンモニアと長距離アスリート―2

・この消耗は、筋疲労によるアンモニアを増やす

・ゆっくりした回復過程

・競技会後の長距離アスリートで、アンモニアを嗅いで弱化し、アルギニンで強くなる場合:

テスト:

B-6P-5-P)、マグネシウム、ビオチン、アスパルテート、クエン酸回路要素、

・アルギニン充満のために必要なすべて

リン

・アンモニア‐弱化、アルギニン‐弱化、グリシン‐強い、の場合:

・グリシン補酵素(葉酸、B-2、マンガン、P-5-P)とリンをテストする

 

トニフィケーション・ポイント疼痛緩和テクニック

 

手首にある4つの脈診ポイント全てに同時にTLしたとき、左右いずれかで強い筋が弱化した場合:

1. 手首にある脈診ポイントを1回に一つずつTLしていき、強い筋が弱化する1つのポイントを特定する

2. 脈診ポイントと関連する経絡のアラームポイント(募穴)にTLし、強い筋を弱化させる1つのアラームポイントを特定する

3. アラームポイントに関連する経絡の適切なトニフィケーション・ポイントにTLすると強い筋が弱化する

4. 特定されたトニフィケーション・ポイントを痛みが軽減するまでタッピングする(4-5/秒)。(最大限の疼痛軽減効果を達成するには、1-3/秒の速さでのタッピングが必要かもしれない)

5. 痛みが十分に軽減しない場合:トニフィケーション・ポイントと同側の関連ポイントを同時にタッピングする(45/秒)。(最大効果を得るには13/秒の速さのタッピングが必要になるかもしれない)

6. 関連ポイントへのTLで強い筋が弱化する場合:隣接した脊椎分節にチャレンジし、適切にアジャストする


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2016年11月 8日 (火)

マニュアルメディスン機関誌Vol.99号原稿 その1

8QA(Quintessential Application)勉強会に参加して

天津中医薬大学日本校客員教授

石田昭治

 

 20151212日~13日に、東京で開業されている原口悟史先生(カイロプラクティック原口院長・マニュアルメディスン研究会正会員)を講師にお迎えして、表記の勉強会を神戸で開催しました。201111月から始まり今回で8回目、資料のQA(Quintessential Application)ビデオシリーズ全15巻、最終段階です。

 

感情ストレスが免疫機能に及ぼす影響と検査・対応テクニックについて

 

免疫と視床下部・感情ストレス・内臓の相互関係

 

 免疫系は視床下部に影響し、視床下部もまた免疫系に影響を与える。免疫系は、2次的に感情ストレスを起こしうるし、感情は視床下部に影響する。感情は免疫系に影響しうる。そして、免疫系は、中脳辺縁系経路を通じて感情に影響を及ぼす可能性がある。
 また、視床下部は、化学的にそして自律神経運動経路を通じて内臓に影響を与えうるし、内臓は、視床下部に、化学的にそして感覚経路を通じて影響しうる。

 それらの相互関係から、筋、クラニアル、TMJ、そして内臓のアンバランスが生じる。

 

アンモニア・スニフ・テスト(アンモニア嗅ぎテスト)

 

 人体においてアンモニアは、欠かすことが出来ないものであるが、老廃物でもあり代謝され取り除かれなければならないものでもある。

 アンモニアは、タンパク質代謝(アミノ酸の合成と分解)など、多くの代謝経路において重要な役割を果たし、3つの代謝経路によって排泄される。

・尿素回路

・プリン(- 尿酸)

・クレアチニン

 そこで、アンモニアを用いて、神経伝達物質の問題を含む何らかの神経学的問題、月経や月経前の水分鬱滞の問題、慢性または難治性の問題、長距離アスリートの問題を確かめるためにテストする。

 

強い筋肉を特定する

1. 嗅覚チャレンジを行なう:アンモニアを嗅ぐ-もし筋の弱化が起これば:

2. 弱化筋を強くするアンモニア代謝に関係する栄養素をテストする:

B-6 / P-5-Pモリブデン、鉄、CAC補助因子、B-1, B-2, B-3、マンガン、B-5、リポ酸、

ビオチン、マグネシウム、アルギナーゼ(マンガンを必要とする)

3. アンモニア・スニフ・テストでの弱化を打ち消す栄養素を特定するテストをする

4. アンモニア・スニフ・テストでの弱化を打ち消すチャップマン反射点を(TLによって)特定する

5. 患者がアンモニアを嗅いだ直後に特定されたチャップマン反射点をIRTによって治療する

6. 治療が正しく行われたか確認するためにアンモニアを嗅いで再チェックする

7. アンモニア・スニフ・テストでの弱化を打ち消す栄養素を摂取する。


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